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ニュースリリース

米国カリフォルニア州サンノゼ

2009年10月13日

EVE社のZeBu-Serverがスマートデバッグ手法をサポート

デバッグ機能の幅広い組み合わせにより、30分でSoC のバグを特定

本日、ハードウェア/ソフトウェア協調検証のリーダーであるEVEは最大10億ASICゲートを扱うことができるスケーラブル・エミュレーション・システム ZeBu-Serverに標準で搭載されている強力なデバッグ環境を発表しました。

ZeBu-Serverは、様々な抽象度のデバッグを可能にするツールの幅広い組み合わせを備えています。なぜなら、system-on-chip (SoC) デザインにおける複雑な不具合のデバッグには、問題の原因が特定できるまで何度も数十億サイクルを再現性高く実行することが必須だからです。ZeBu スマートデバッグ技術と手法は、これらのサイクルを最も効率的に使って、可能な限り早期に「デバッグの収束」を実現にします。

デバッグ機能には、3つのタイプのプローブ(スタッティック、フレキシブルとダイナミック)、順序、組み合わせ論理信号によるスタティックおよびダイナミック・トリガが含まれます。ZeBu-Serverは、SystemVerilog Assertion(SVA)、DPIベースのトランザクタによって実現されるモニタとチェッカ、内部状態のセーブとリストアをサポートします。RTL名での順序信号および組み合わせ論理信号の完備な波形生成が可能です。また、再コンパイルなしに、ランタイムにおいて、全内部信号へのインタラクティブなset/get、force/releaseを実行できます。

このデバッグ機能と「スマートデバッグ」手法を組み合わせると、数十億サイクル分の“生(なま)”のデータから、関連するデバッグ情報を素早く抽出することで、最も複雑なコーナケースのバグさえ容易に特定できるようになります。「デバッグ戦略では、それらのサイクルを最もうまく利用し、できるだけ早くデバッグを収束することは不可欠です。」と、EVE のLauro Rizzattiワールドマーケティング担当副社長は語ります。「ZeBuデバッグ技術とスマートデバッグ手法は、50MゲートのSoCデザインで30分に60億サイクル実行後にときどき生じる、深く埋もれたバグを特定しました。従来のエミュレーション・システムでは、同じ結果を得るのには約12時間かかりました。」

ZeBu-Serverは、ハードウェア検証からハードウェア/ソフトウェア統合そして組込みソフトウェアの検証の、開発サイクルの最初から最後まで、SoC検証に必要なあらゆるニーズに最適です。40ミリオンゲートデザインで、平均10メガヘルツ(MHz)の性能を備えたマルチユーザおよびマルチモードアクセラレータ/エミュレータとして使用できます。

半導体会社のトップ10のうち、9社で検証フローにZeBu(Zero Bugs)エミュレーション・プラットフォームを使用します。このプラットフォームは、SoCハードウェア検証とソフトウェア開発のテープアウト時間を短縮、製品品質の向上、非常に高いコストを要するリスピンの排除、シリコン前のソフトウェア開発時間を短くすることに使用されます。

EVEについて

EVEは、ハードウェア記述言語(HDL)のアクセラレーションと超高速エミュレーションを含む、HW/SW協調検証ソリューションの世界的なリーダーです。EVE製品は複雑なICと電子システム設計の検証サイクル全体を劇的に短縮します。さらに製品は、シノプシス、ケイデンス・デザイン・システム、メンター・グラフィックスの一般的な Verilog, SystemVerilog, VHDLをベースにしたソフトウェア・シミュレータと共に動作します。
アメリカ本部は、カリフォルニア州サンノゼにあります。
電話:(408) 457-3200、FAX: (409) 457-3299
本社はフランスのパレゾにあります。
電話: (33) 1 64-53-27-30、FAX: (33) 1-64-53-27-40
Email: info@eve-team.com  Website:http://www.eve-team.com


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